C++/CLIに触れてみる

C++/CLIC++とは全然違う.
とりあえずハンドルの使い方.
クラス宣言の時にrefを付けて

ref class Hoge{
中略
};

としたクラスは,ガベージコレクションなどが有効になる.
で,ハンドルというのを使って

Hoge^  h = gcnew Hoge();

という感じにインスタンスを作って利用する.gcnewで生成したオブジェクトは,使われなくなった場合に自動的に解放される.
解放されるときに,通常は,ファイナライザという関数が呼ばれる.これは,C++でいうところのデストラクタみたいなもの.!クラス名の名前を持つ.(デストラクタは~クラス名)